時計を壊せ

駆け出してからそこそこ経ったWebプログラマーの雑記

社会人になりました

新卒準備カレンダー2011春 04/03分エントリです。
割とゆるく書いてみます。ゆるくないかも。

で、お前誰だよ?

かるぱねるらと申します。略して「かるぱ」とか「かるぱす」とか呼んでください。
4/1付けで某モバイルWEB系ベンチャー企業に入社しました。
新卒準備カレンダーで数少ない新卒です。現在20歳。


学生時代は趣味でMySQLのO/R Mapper*1書いてみたり、UNIXシステムコールのsocketまわりのWrapper*2書いてみたり、PICマイコンのIOとタイマのWrapper*3書いてみたり、WindowsのSpeech APIのWrapper*4書いたりしてました。(思えばWrapper書いてばっかですね!)

なんでIT系に行ったの?

一言で言ってしまえば「面白そうだったから」です。


特にWebは次々と新しいサービスが生み出されていました。
小学生の頃はWorldWideAdventureというJavaアプレットで動くゲームにハマり、
中学生の頃はPerlで書かれた罪と罰というCGIゲームにハマり、
高専生の頃はWeblogSNSにハマり、
短大生の頃はTwitterにハマっていました。


どんどん面白そうなサービスが生み出されていくのを見たり利用したりしていく中で、
趣味でプログラミングを勉強していた*5事もあってか、だんだんどうやって作られているのか知りたくなり、
どうやって作られているのかを知るにつれて作ってみたくなり、
友人向けに作ってみたらアクティブに反応が返って来て楽しかったので、
これを仕事にしたいと思うようになり、Web系を志望して就職活動を行いました。


他にもsocketのWrapperを書いてネットワークを活用したソフトウェアの面白さに惹かれたからだったり、
Perlが好きだったからだったり、様々な理由がありましたが、主な理由は「ITが面白そうだったから」です。

新卒としての抱負

晴れて社会人となりました。就活はここがゴールです。
しかし、同時にプロとしてのスタート地点でもあります。
本当に肝心なのはここからです。

「プロ意識」を持つ

私達はこれから「プロ」にならなければなりません。
消費者として私達が「プロ」に要求していた結果を実際に出さなければなりません。
遅かれ早かれ現場に配属されればそのような立場になるでしょう。
「何か」の対価としてお金を頂くにはその「何か」に対して責任を負わなければならないのです。
働くとはそういう事だと思っています。


なので「プロ」としての意識をしっかり身に付けて、
「プロ品質」のモノを生み出せるように頑張ります。

楽しく仕事をする

平日の1日の1/3以上は仕事に時間を費やす事になります。
これは平日起きている時間の1/2以上です。
仕事を楽しむという事は人生を楽しむという事だと思っています。
人生だれでも楽しく過ごしたいと思うと思います。もちろん僕もそう思っています。


なので、楽しんで仕事をするように心掛けます。

実際に行動する

例えどんなに素晴らしい考えを持っていても、
それを行動に移すことが出来なければ意味はないと思います。
今回の新卒準備カレンダーで多くの先輩方からアドバイスを頂きました。
これらが無駄になる事が無いよう、実践していきます。


なので、頭と即戦力率先力を使って行動します。

具体的な目標

  • CPANにUP出来る品質のモジュールを10個以上作る。
  • 新たに2個以上の言語を習得する。
  • 個人的にWebサービスを1つ立ち上げる。
  • 職場の先輩と自分から飲みに誘えるくらいに仲良くなる。

PS/つい最近PHPを新たに習得しつつあります。

おわりに

野心的に生きていきたいと思います。
IT業界の先輩方、何卒よろしくお願い致します。
(日本語が所々おかしい所がありますがご容赦下さい。)

さーて来週明日のエントリは?

どう考えても来週ではなく明日です。
@bash0C7(id:bash0C7)さんです。よろしくお願いします!

*1:短大2年8月頃授業中にCで

*2:高専2年頃にCで

*3:短大2年10月頃授業中にCで

*4:高専2年頃にVC++

*5:※学校のプログラミングの授業は飾りです。