時計を壊せ

駆け出してからそこそこ経ったWebプログラマーの雑記

redis-sentinel管理のredisを手動failoverさせる

やんごとなき理由でredis-sentinel管理のredisのmasterを再起動したくなって、
手動failoverのやりかた調べてたら公式のドキュメントにちゃんと書いてあった。
公式のドキュメントちゃんと読まないとダメだ。


適当なsentinelに入って、

redis 127.0.0.1:26379> SENTINEL failover <master name>

としたら良い感じにfailoverしてくれた。
redis-sentinelべんり。

configファイルのmasterのIPも新しいものに変えておかないと次回sentinelを再起動したタイミングで狂うので忘れずに換えて置かなければならないのだけ注意したい。
というか先にconfigのIP変えてから手動failoverしたほうがいいかもしれない。

参考: http://redis.io/topics/sentinel